「若くて綺麗でスレンダーで性格の良い子、誰か見つけてくれた?」
kappa妻: 「・・・・ワシ」
kame: 「? 名前が鷲さんって言うの?」
あーやかましい亀だこと。なにかご不満でも?
kame: 「どこに居る?もうオーバードの前?」
「おなか空かない? サンドイッチでも買ってくるよ。」
おーkame! 亀なのに 気が利くではないの!
開場は6時30分だから、と外のベンチでサンドイッチをパクつく。
kame: 「知り合いに会ったらなんて言う?」
kappa妻: 「新しい旦那にでもしとこうかな。」
kame: 「やめてよ。俺は「お袋がいつもお世話になってます。」って言う」
なんでお袋なんだよ!!
仕事の話やら家族の話をぼちぼちし、やっぱり最後は歳は取りたくねぇってことになる。
kame: 「まだ大丈夫だよ。手の甲とか、若そうじゃん。」
手の甲ー? 手の甲ねぇ。 あなたの甲羅と違ってあんまり嬉しくないんすけど。
kappa妻: 「若くて綺麗でスレンダーで性格良くてごめんねぇホントに今日は。」
kame: 「あぁまぁ 1個ぐらい当たってりゃ良かったのに、もぅ」
「ま、ぜんぜん気を遣わなくていいから いいけどさ」
・・・・それもどーなんさ(_ _;)
しかし華奢な体にあの歌唱力とセンスの良さは感動もの。
やっぱりナマはいい。(と書いて昔ヒンシュクを買った)
こいつは冥土の土産になる。
2曲目の途中でkameの隣の空いてる1席におばちゃんが駆け込んで座る。
「今何曲目?1曲目は何でした?え?あ、後で教えて。『みぃーしゃぁー!』」
叫んでは拍手、拍手しては身を乗り出して叫ぶ関西のおばちゃん。
なんだよ、kameの知り合いか?それで、空けてあったのか、と思ったが
どうも違う。自分のしたいことしか見えてない感じでおばちゃんノリノリ
kame: 「知り合いならちゃんと紹介してるよ。」
「コンサート中ずっと話しかけられたらバラードが台無しだと思ったけど割と節操あったな」
「軽く食事でもしてくか、俺は呑まないから送るよ。」
「おぅ!らっきぃー!」 ということで1人で1杯やる。
案の定 店員はワシの前にコーラを置いてkameの前にビールを置くのだった。
そして食事代出してよ!と、結局ワシの冥土の土産代を大幅におまけしてくれたkame。
亀なのに、案外優しいではないの!ありがとうございました。

